「鬼門の」?ブルーベリー栽培再開

うちや近所では、土が合わないのか、どうもブルーベリーって何だか芳しくないんですが、また懲りずに栽培を再開。

 

 

※そんなに巨大化しない※秋の紅葉がきれい(ただし、そんなに紅葉しない品種もあるらしい)※実が採れる、っていうことで、人気なのか、意外とブルーベリーの苗って、出回っています。

 

 

1本でもなる品種もあるんだけど、このラピッドアイは、2本ないとならない傾向が強いようで...。じゃあ何でそんなグループを選んだのか?っていうと、これが一番丈夫だから。で、2本買う時は適当に買えば良いんじゃなくて、例えばラピッドアイなら、画像みたいに「ラピッドアイ・ブルージェム」&「ラピッドアイ・ティフブルー」っていう感じで、ラピッドアイの別品種同士で買わないといけないんです。あと、花の時期もできるだけ重なってた方が良い。

 

 

植え付けは、10月か11月、それか、3月か4月が良いっていうので、ちょうど今。まあ、あまりに北国の場合は、春のが安全らしいです。今回は根や土は崩さないって形で植えました。

 

横はイチゴ(宝交早生)。

 

いつだったか、ベリー類の栽培にもはまってて、イエローラズベリーなんてのも、育ててたんですが、確かにおいしかったです。しかも実はほとんど出回ってないから、食べられるのは育ててる人の特権。だけどジャングルみたいになってどうしようもなかったし、トゲがすごかったのでドロップアウト。今回のイチゴとブルーベリーは、そんなことにはなりません。

 

ガーデニング花図鑑さんは、ガーデニングって一巡すると、ありきたりな植物に回帰するっていうけど、僕も※ブルーベリー※イチゴ※ビオラ※日本水仙※シソって、ありきたりな植物ばっかりやるようになったし、変わり種って、パイナップルぐらい?今は。