「大学無償化」報道の「危うさ」/12月のモミジのきれいさ

まずは。

 

>子どもが3人以上の世帯に限って大学無償化などという自民党政府のバカげた発想には唖然とする。そもそも憲法26条にある「教育を受ける権利」は「少子化対策」とは全く無関係に保障されるべきもの。国を挙げて学生を借金漬けにしている現状をまず是正すべきだ。(X 異邦人)

 

僕も、こんな条件は付けないで、全員に一律にあげるべきだと思う。

 

それなのに、ネットユーザーの一部は、また岸田さんをヨイショしてたりする。しかし、「国公立に限定すべきだ」とか、そんなことを言ってるのがいたし、岸田さんや自民党としては、そんな論調が盛り上がることを、どこか期待してるのかもしれない。

 

しかし「リベラル・左派」の一部は、何であんなに岸田さんに甘いんですかね?いや、岸田さんに限らず、「小沢信者」ってのもいたし、「小泉の脱原発」でも、それになびいた「リベラル・左派」が意外といた。いつだったかの選挙で、「(脱原発の)候補者を一本化すべきだ」と「リベラル・左派」は喚いて、「小泉派」と「宇都宮派」に分かれたんですが、結局「一本化」はできなかったし、したとしても、負けたそうです。「リベラル・左派」なんて「その程度」なんだし、「大学無償化」を唱える人間も、「その程度」なんです。

 

 

ナンテン。このナンテンはまだきれいに実ってるんですが、うちの近所では、枯れたり、徐々に木が弱ったりしてるそうです。原因は不明。もしかしてウイルス?ナンテンにもウイルス感染ってあるそうです。

 

代用として、センリョウっていう手もあるんですが、あれは苗が出回ってる割りには、育ててる人っていないんですよね。この辺りの気候に合わないらしく、植えても上手く実がならなかったり、枯れたりしてるのかもしれません。でも、この時期に切り花を飾るとすれば、赤い実は、ほしくなりますよね。

 

 

モミジ。「モミジ」っていうと、「秋」ってイメージがありますが、12月になっても、こんなにきれい。

 

 

シュロ。こんなビジュアルだけど、意外と寒さにも強くて、北陸でも地植えで冬越しできます。というか、「勝手に生えてくる」らしいです。確かテレビでも、「シュロが広がってる」ってやってたはず。でもまあ、大して害はないので、特に対策ないそうです。ただ、剪定や切り戻しっていう融通が効かない木なので、大きくなる一方。嫌なら抜いた方が良いです。※東北でも、南部の方なら自生できるとか。

 

 

このモミジもすっごいきれい。

 

 

まあ、赤い実がならなかったらならなかったで、これからは蘭で楽しむことにします(笑)。でも、夏は蘭は咲かないと思うので、そこはヒマワリやルドベキアで代用。