たびたび寄る自販機/津波で船が転覆

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

まずは。

 

2次避難先 食事提供なく 避難所戻る人も(NHK

未だに官邸&内閣府防災と県庁中枢は連携が取れていない。現場が掴めていない。何か「災害は既に終わったこと。次のステージに」みたいな扱いしている。情報が入ってないのか、そもそも取る気もないのか(ガイチ X)

 

石川 馳知事 2次避難所を訪問 仮説住宅建設などの方針を説明(NHK

゛馳知事は避難している人に対し、3月に北陸新幹線敦賀延伸を控え、観光客の受け入れもあることから、旅館での避難に一定の区切りが必要になるという考えを示しました。゛(ガイチ X)

 

ああだから、「穴水が良いやろ?」なんて被災者に言ってたわけだ。

 

しかし、国はどこまで「観光!観光!」ってやるつもりなんだろうか?今回の被災地だって、七尾や輪島はそれなりの観光地を抱えてましたが、実際はずっとパッとしなかったし、今回の震災は「能登半島地震」って言いますが、実際は金沢や内灘も被害を受けていますし、何なら県外ですら被害は出ています。だから、「北陸応援割」よりも、もっと違った支援が必要なんじゃないでしょうか?まずは、やっぱり衣食住をしっかり立て直すための支援が必要なんだし、「観光!観光!」って騒ぐのは、もっと落ち着いてからで良いです。だいたいこれって、結局は「自分でものやサービスを売って何とかせー!」って言っているだけじゃないの?去年の地震の後も、政府やマスコミは「観光」だ「風評被害」だって煽ったし、また同じ過ちを犯すの?本当に「北陸を応援」したかったら、「北陸応援割」なんか使わないで、政府やマスコミに「もっと違った形の支援、あるんじゃないの?」って声を挙げることです。

 

そのマスコミもマスコミで、あんだけ「ジャニーズ問題で反省しました」って言ったのに、相変わらず「忖度」しているのか、政府と一緒になって「観光!観光!」と喚いてる始末。「イカキング」だ「輪島塗」だとやってたのも、この流れなんですね(意外と地元紙が酷い)。

 

 

その地震で、自販機も、一時期お休み。今はまた買えるようになりましたが、

 

 

作業服で周りを散歩して、自販機で買い食い?って、やっぱり好きだなあ...って(笑)。

 

 

ちなみにその地震津波があって、うちの前の港でも船が転覆。更に、うちの納屋にも津波が到達。少し水が入ったんだけど、被害はありませんでした。家や庭には津波は来なかったし、車は「渋滞してない」って言うから、動かしました。まあ、僕がいつも車を止めてた場所も、海のむちゃくちゃ近くなんですが、そこにも津波は来なかったようです(一段高くなってる)。でも、家と納屋は若干地震の被害がありました。

 

隣の地区にも歩いて行ったんですが、家は軒並み「赤(危険度判定)」。

 

でもそんな中でも、前から言ってるように、作業服が普段着で、野菜や花を作って、

 

 

カービィグッズ集めるような、周りのおじさんみたいなおじさんになっちゃうのかなあ?と(笑)。グッズって、大抵景品ですけど(笑)。