「嫌なら見なければ良い」はマスコミには通用しない

紅白、実はギブアップしました(笑)。

 

※謎解き

※ミッキー

※けん玉

※今更何で?と思うような出場者

※集団で歌って踊る

※ブラボー!

 

嫌になりました(笑)。途中で、「受信料」がどうこうって言ってたんですが、視聴者に求めるのなら、出場者も払ってるんだろうか?とか、最近は「韓国」勢を、「グローバル」っていうんだそうですね(笑)。まあ、それはともかく、紅白常連だった「ゴッド姉さん」も、「持ちつ持たれつ」だったなんて「暴露」したり、いや、特定の企業や人物とそういう関係にならないために、「受信料」って存在してるんですが、もう「受信料」払う意義、ないんじゃないの?まあ、安倍さんとズブズブだったっていう某コメンテーターは、半ば消えましたが...。「ゴッド姉さん」なんかも、「かわいがってくれた人達」は年齢や様々な理由で芸能界とは距離を置いていき、気付けば一人だった、みたいな状態なんだろうし...。ある意味、時代の流れは感じます。

 

もちろん、歌手だからって歌さえ歌っていればそれで良いのか?と言えばそうではないけど、けん玉にせよ衣装対決にせよ、あれじゃあ肝心の歌が入ってきません。

 

紅白は、視聴率何%で満足なんでしょうか?(笑)。まあ、出てる歌手達も、何だかんだでまだ高視聴率番組だから、「宣伝のため」と思えば、ギャラが安くても全く問題ないだろうし、特に演歌界なんかは、紅白出場っていうのは箔が付くそうなので、十分に元は取れるでしょう。

 

「嫌なら見なければ良い」という批判はマスコミには通用しません。何故なら、「報道」や「影響力」っていうことを考えれば、公共性は高いと言えるし、特にNHKは、さっきも言ったように、「公共放送」っていう看板を掲げて、「受信料」を集めているんだから、尚更。まあ、その言葉は「フジテレビが言ったこと」とされますが、実際は某芸能人が発信元らしく、奇しくも当該芸能人も、「視聴率低迷」で、自分の番組を失うことになりました(フジテレビも事務所も守ってはくれなかった)。

 

 

年末年始らしいことも特になく、僕にとっては「単なる嫌な冬」です。実はこの時期が一番苦手かもしれない...。

 

「新春」とか言ってるけど、全然春じゃないじゃない。

 

やっぱり中で、蘭と切り花でも見てます(笑)。