これって黄砂?

「脱マスク」なんて誰もしていないし、相変わらずビニールカーテンやアクリル板もあります。まあ、もちろんそれらは「自由」「個人の判断」なわけで、してもしなくても良いわけですが、この前ホムセンにいたおじさんが、アディダスのデザインに似たマスクをしていて、あれがほしくてほしくてね(笑)。あと岸田の息子がしてたマスクもほしくて。

 

そんな中で、花粉やら黄砂やらがやって来たようで、やっぱりマスク生活は続きます(笑)。

 

 

これ、明らかに黄砂だよね?僕、これが苦手なんです。これが来ると何だか具合が悪くなって。それこそ風邪みたいな症状が出るんです。

 

で、昨日だったかな?公立高校の合格発表ってのがあったらしく、それもテレビでやってたんですが、そこに出てきた中学生、坊主に白いフレームのメガネだったんですが、あれもほしくてほしくて...。

 

僕、微妙に「おしゃれさん」なのか?まあ、「おしゃれ」って言っても、あくまで個人の好みの話ですが。

 

おそらくネットでもそのニュース、配信されてるだろうと思ったので、改めてチェックしたほど。

 

ちなみにその合格発表、金沢泉丘って学校のものだったんですが、石川県では2番手なんです。おそらく偏差値は62、3が合格ラインだと言われているんですが、一学年400人。それに対して毎年470~530人ぐらいが受けるんですが、それを聞くと能登の人は「金沢って頭良いのがいっぱいおるんやあ」って反応なんですよ。確かに公立としては大規模校です。しかし、よく考えたら、金沢やその周辺(県央って言います)だけで中学3年って6500人とかいたりするんです。それを考えると、実際に泉丘に進学するのは10%以下。もう一つ上に金大附属ってのがあるんですが、これが一学年120人。ただ、中学によってだいぶ差があるらしく、10%以上泉丘に進学する中学もあれば、5%以下の中学もあります。

 

文教地区って言われてるような野田、あとは金大に近い兼六や紫錦台、こういうところがよく泉丘に進学するようで、逆に西南部や金石がいまいちらしい。金石の校長曰く、「うちは進学校や文教地区とは距離があるから、生徒のモチベーションも上がらないんじゃないか?」と(北國に載ってました)。

 

能登地区は、ほぼほぼ「地元の高校に進学する」のが鉄板です。まあ、七尾だったら、鹿西とかにも行くんでしょうが、奥能登地区は、その交通事情を考えたら、やっぱりそうなります。

 

 

アディダスっぽいマスクにせよ、白いフレームのメガネにせよ、基本シンプルなもんが好きなのかな?やっぱり。これも、ゴムのラインが好き。

 

 

たまにこんなカラフルなものも持ってたりするんです(笑)。

 

※「自民党に入れれば良いんでしょ?(共産党が強い地域なら共産党)」「◯◯さんの息子さんだから」「何かやってくれそう」「テレビやYouTubeで見たから」こんな理由で投票し続ける人がいる限り、日本は良くなりません。