政治家としてもYouTuberとしても崖っぷちな「ガーシー」/魔がさる

「ガーシー」ったって、例えば「芸能人の暴露話」にしても、もうああいう芸能人のほとんどとは縁が切れてるだろうから、いつかはネタ切れするわけです。それにあんな話されたって、結局は、「いや、別にそんなもんだろう」としか思わなくなるわけで。

 

「ガーシー」も、そんなことは分かってるわけで、自分の「賞味期限」が切れる前に、議員っていう形で、YouTuber以外に活路を見出だそうとしたんでしょう。「何かやってくれそう」「知ってる人だから」が「有効」なうちに。あるいは、議員じゃなくなっても、「政治評論家」って仕事もあるかもしれない(しかし今回、それも厳しくなった)。

 

YouTube」と言えば...

 

所属タレントの独立や事務所移籍(極一部は芸能界引退も)が相次ぐようになった。これは、創業者である古賀誠一退任後の急激な体制変化に対しスタッフが反発して大量退社した影響やYouTubeTikTokといったSNSNetflixに代表される動画配信サービスの台頭で、マスメディアや芸能事務所に依存しなくても芸能活動を行える体制が整ったことや公正取引委員会が芸能人などのフリーランスにも独占禁止法を適用すると見解をまとめたことから、芸能人の芸能事務所退所・独立に対するハードルが大幅に下げられたことなどが理由に挙げられる。(オスカープロモーションWikipedia

 

と当たり前に書いてありますが、実際は辞めたタレントの多くは、※(別の)芸能事務所や※テレビ(ドラマやCM)っていう既存のシステムやメディアに今でも頼っています。HONESTっていう、元オスカーの幹部が作った事務所に集まってたり、「ドクターX」だって、結局はそれに頼らざる得ないから再開しただけでしょう(もともとこの「ドクターX」の出演も、あくまでオスカーとテレ朝の仲があったから、できたこと)。

 

オスカーだけじゃなく、本来、YouTubeが仕事場だった人達が何でテレビに出てきてるの?テレビの影響力を無視できないからでしょう。「テレビに出ない歌手」達だって、結局はタイアップって形でテレビは使ってるし。

 

 

魔がさる...らしいです。実は僕、猿も好きで、某ドラマに出てたセットの猿のぬいぐるみがほしくて、もうドラマの内容とかどうでもよくて、そこばっかり見てましたね(笑)。

 

でも、日光猿軍団は好きくなかった。

 

 

除雪車も撤退?

 

でも4月8日に前雪降ったんだよな、東京で。

 

 

花粉。僕は意外と杉花粉は大丈夫なんですね。

 

 

近所の梅。

 

しかしその後ろは本来は道(舗装されてないが)と田畑なんですが、もう荒れ放題で...。