土佐のカフェ「炎上」

地域おこし協力隊ってまだやってたんですね。前にも言ったけど、ぶっちゃけ待遇は最悪。だいたい、「地域振興」だったら、役場にそういう部署や担当者はいないのだろうか?いるよね?そいつら何やってたの?って話。

 

で、おそらくだけど...。

 

大抵、田舎で店をやろうとすると、「こんなとこで店やっても駄目や」って言われるんです。裏での悪口ってことも含めて。ましてやそれが※カフェや※パン屋※そば屋みたいなものだったら尚更。ただ、もし軌道に乗った場合、今度はやっぱりそれが面白くないから、あることないこと好き勝手に言い始めたり。直接言ってくる場合もあれば、やっぱり裏での悪口ってのもある(でもやがて、いずれは本人の耳に入る)。

 

それが現実です。

 

また、人が地区に出入りするようになると、それもまたトラブルの原因になる。こんなこと言うと、「釣りの連中とかも来てるじゃないか」って言う人がいるんだけど、客層が違うんです、カフェと釣り客では。釣り客は、せいぜい車で来て、あとは車も人もずっと海(港)にいるから別に何でもないんですが、カフェの客って、車だけじゃなく、ロードバイクっていうんですかね?自転車みたいなやつ、ああいうので集団で来ることがあって、それが地区の人にとってはたまらなく邪魔なんです。ましてや、それが外国人となると尚更でしょう。日本人だったら、まだ田舎の事情とか知ってるからそれなりに観光に行っても気を使いますが、外国人はそんなことお構い無し。特に意外と欧米人が日本人(の高齢者)と合わないんです。「インバウンド」っていうけど、考え直した方が良いでしょう。