地域おこし協力隊などアリバイ作り/近所の巨木/ウンベラータ

>若者食いつぶす“ブラック自治体” 地域おこし協力隊のトンデモ実態
週刊朝日
2016/06/20 07:00

若者食いつぶす“ブラック自治体” がある?(※イメージ)
 7年間で200億円という巨額が投入された、安倍首相肝煎りの地方創生事業「地域おこし協力隊」。取り組む自治体が広がる一方で、“地域おこし”とは程遠い、トンデモ話が全国各地から出てきている。

(略)

島根県議会議員で、在職中から協力隊制度の問題点について提起している三島治さんは、「ビジョンを持たない自治体側が、“臨時のお手伝いさん”感覚で協力隊を受け入れる例が多すぎる」と指摘する。

「費用は国が負担してくれるし、人手が足りないから、とりあえず隊員で賄おうとする地域が目立つ。本来、地域内でやるべきことを、よそから来た若者に押し付けている。任期が終わればポイと、使い捨てです」

 管轄の総務省は、こうした実態をどこまで捉えているのか。聞くと、隊員の意識の低さや自治体の受け入れ体制の未熟ぶりは、「ちらほら耳に入ってきています」という。では、改善策をどう考えているのか。

「まずは自治体の受け入れ体制強化を図るべく、昨年から職員を対象に、地域ブロックごとの研修会を開始しました。成功例をもとに、識者らの意見を交えつつ学ぶ場を設けています。これに加え、隊員の相談を受け付けるサポートデスクも設置に向け準備を進めています。これで全て解決というわけにはいきませんが、地道に現場の声を拾いながら、少しずつ改善の方向に持っていければ」(総務省地域自立応援課)

(朝日)

※地域おこし協力隊の待遇は悪い

※仮に「定着」したとしても、「焼け石に水

(あるいは事業が成功したとしても、大量の雇用を生み出すようなものではなく、結局は一部の人が儲かってるだけ。地元には観光公害ばかりが降りかかるっていうパターン)

また、成功したとしても、それを続けるのも難しい。

そういう風に余所では言っていました。

ぶっちゃけ、地方はもう何とかなるレベルを超えてるんですよ。しかし政治家や公務員は仕事をしているふりをしなきゃいけないから、結局、こういうものが出てきてしまったと。

だいたい、今まで政治家や公務員は何をやっていたんですかね?過疎化や地域振興、観光だって、役場にはそれを担当する部署や人員がいたはず。そいつらは何をやっていたの?

>隊員の意識の低さ

政治家や公務員の失敗を、地域おこし協力隊に押し付けんな、って。てめーらの責任はどうなったのよ?「自己責任」とか言って、それを国民の強要したの、お前らだろ?(応募する方も、何となく「田舎暮らし」に憧れてるだけなんでしょうが)

こんな制度も即刻廃止すべき。

地元で長年(少なくとも20年)やってきたパン屋ですら、そこの息子が継いで、ハード系パンに手を出した途端に、一気にクローズしました。地元では※かたい※高い※まずいと。意外ですが、それぐらい厳しい部分があります、田舎は。地元で何が求められているのか?っていうことが分からなかったのか(親も基本的に口出ししなかったようだし。任せるのは良いけども、ある程度のフォローは必要でしょう)、あるいは「地元の客」から「バイクであちこち回ってるような小金持ちのおじさん達」に客をシフトしようとして失敗したのかは分かりませんが...。時期的にコロナで閉店したわけではありません。

たぶん杉なんですが、こんな巨木が近所にあります。

民家と比較してもでかい。

樹齢不明。

ウンベラータ。

1ヶ月と3週間で成長。

実は10メートルぐらいになるらしいですが、日本では鉢植え栽培なので、そんなにはなりません。

キバナコスモス。ここでは毎年こぼれ種で咲くんです。しかしうち(や近所)では上手く育たなかったり、こぼれ種で育ってもだんだん消えていきます。

今日もピザ。バジルは庭のなんですが、今日、鉢に移し替えました。今のうちに植え替えて、鉢に根付かせた上で冬越しさせてみようかな?と。まあ、付くかどうかも分かりませんが...。

※スーパーに生きたウナギが出回っていました。しかしあれ、捌ける人ってどれだけいるんでしょうか?一瞬ヘビにも見えたし...。やたらあのスーパー、「韓国」と「ウナギ」に力入れてるんですよね。でも韓国関係のものって、ことごとくおいしくない。NHKも「韓国のトウガラシを使って下さい」なんて強調してたし...。あのウナギ、今頃、ご存命なんだろうか?