近所のバラとうちのバラ(安曇野、満開)

「家庭菜園」っていうと、※ミニトマトや※ネギ※ナスを連想するように、「ガーデニング」っていうと、※バラを連想させるって人もいるんじゃないか?と思うんだけど、一方で「難しい」っていう悪評?があるのもまたバラ。そんなバラがうちや近所で咲いてたので。

 

 

「ザ・バラ」って感じのバラ。※赤い※八重咲き。でも思うんですよね、バラって花も良いけど、茎とか葉っぱとか株全体で見ると尚良いな、と。前にホムセンに行った時に、バラとアジサイに囲まれた通路があって、それ、大好きでした。

 

 

 

これはちょっとハマナスっぽいバラ。ちなみにハマナスの実って食べられるらしく、ローズヒップになります。でもまあ、「ローズヒップ」って言ったら、大抵はイヌバラの実です。

 

 

バラじゃないけど、スモークツリー。「煙の木」とも。まあ、そんなにメジャーな植物じゃないし、たぶん生け花とかしてる人なら知ってるかもしれないです。

 

うちの。

 

 

 

安曇野って言います。実は去年は鉢植えで、花が散るぐらいに大きな鉢に根や土を崩さないって形で植え替えたんですが、その大きな鉢すら、あっという間に根詰まり。結局庭植えに。それからほとんど何もしていないんですが、こんだけわんわんと咲いて。

 

たぶん「バラ=難しい」っていうのは、気候云々よりも、病虫害関係なんです。

 

でも「花が好き」で、庭とかに植えてる割りには、癌腫病とか知られてなかったりするし、そもそも出回ってる段階で癌腫病ってこともあります。ネット通販とかだと、交換ってケースもありますが、その交換してもらった苗まで、癌腫病だった...なんてこともあるそうです。まあ、元は同じ場所で管理されていたんだろうから、うつってたんでしょうね。意外と有名なバラ園でも癌腫病ってことはあるし、そういうバラ園で働いていても、癌腫病を知らない人すらいます。

 

ちなみに僕と同じ名字の人が、庭でバラを400ぐらい作ってるらしく、地元ではちょっとした観光地?らしいです。でもまあ、オープンガーデンやってるのは花の時期だけ。しかもお互いスケジュールが合わないと見せてくれません。たぶん、道からも見えづらいし。