金沢市も人口減/アキレア(セイヨウノコギリソウ)

金沢市の1日時点の推計人口が45万9940人(前月比137人減)となり、今年4月に続いて46万人割れとなったことが16日までに、分かった。転出が多く社会動態の影響が大きい4月を除くと、2009年9月以来の45万人台となった。少子高齢化による自然動態の減少が要因とみられる。

市調査統計室によると、1日時点の人口は前年同月比1685人減で、男性は22万2754人(前月比44人減)、女性は23万7186人(93人減)だった。世帯数は21万382世帯(62世帯増)で、前年同月から1378世帯増えた。  9月中の変動では出生者274人、死亡者401人で自然動態は127人減だった。社会動態は転入者1106人、転出者1116人で10人減となった。  市の人口は09年10月に46万人台となり、17年12月に46万6586人のピークを迎え、その後は減少傾向が続いている。60年の市の人口は国の推計で34万7千人となっており、市は合計特殊出生率を上げるなどして、人口減の抑制を図る。(ヤフー)

 

合計特殊出生率が上がってても、産まれてる人数は大して増えてないっていうケースはあるんですよね。今の日本。2005年に1.26となってたけど、その後上がったものの、実際は産まれた人数はさほど増えてないそうです。「数字のトリック」みたいなものらしい。

 

新潟市静岡市北九州市なども既に人口が減り始めてるようだし、中には「全市町村人口減」に近い状態の県もあるとか(西日本とか東北に多い)。

 

県庁所在地であり、観光地としても有名な金沢市でこれなんです。もっとも、観光地って言っても、駅西地区はさほどそんな雰囲気ではないし、犀川浅野川周辺っていう感じでしょうね。最近、やたらマンション建てて、その中には「駅前生活」を売りにするものがありますが、明らかに「新幹線」を意識しているわけです。しかし、金沢市に住むと駅はさほど意識しない。よほど駅を使う人はともかく、そうでなければ駅前に住むメリットは薄いと思う。何故、新幹線ができたら人口が増えると思ったのかは分かりませんが...。

 

また、以前から政令市になりたいと言ってきたんだけど、隣の野々市町(現、野々市市)からは合併は拒否され、仮に合併できてたとしても、国が示した「70万人」には到底届かず、どのみち駄目だったんです。

 

 

アキレア。本来は春の終わり~初夏に咲く花で、秋に咲くのは珍しい。

 

 

このギザギザからセイヨウノコギリソウなんて呼ばれ方もしますが、やっぱり「アキレア」が主流かな?

 

ハーブとしても使われることがあるらしく、その場合、「ヤロウ」というらしいですが、まあ、ハーブとして使いたかったらそれ専用のやつを植えて、観賞用とは分けた方が良いです。

 

基本的に植えっぱなしなんですが、夏にやや弱いっていうことを除けばさほど難しくありません。しかし株の寿命が数年程度で、いずれ消えるんではないか?と。でも何故か残っている。

 

 

大根。植え替えが苦手なので、普通は植えたい場所に直接種を蒔いて、そのまま育てることがよくあるんですが、そのため苗もほとんど出回ってないんです。しかし一部出回ってるようで

 

 

こういう縦長のポットに植えられた苗がたま一にあるんだとか。ほとんど見掛けませんが。

 

 

ビーリーフ。

 

やたらホムセンに菊がありますが、あのこんもりした菊、来年の春にでも地面や大きな鉢に植え替えると、全然違うものになる、っていうか、株が暴れることがあります。