18歳から始まった手荒れ

 

青っぽく写ってるんですが、実際はグレー。まあ、これはこれで神秘的と言えばそうなのかもしれないけど、やっぱり「嫌だなあ」だな、また(笑)。夜から降り始めて一旦止んだんですが、風が強くて...。台風の強風域ってレベル。しかもこれ、大雪警報が出てるんですよね。風は一時期よりは弱まったけど、雪はどうですかね?天気予報見たら、意外と明日はそれほど降らないらしいですが、早く溶けてくれないかなあ?って...。

 

 

分かりにくいんですが...。

 

また毎年恒例の手荒れが始まりました。夏とかは全く問題ないんですが、冬~4月はだいたいこうなります。ただ、手全体が荒れるわけではなく、指周辺だけなんです。※カサカサ→※シワシワ→※パックリってコース。水とか触ってるとチクチク痛いんですよね。しかも、18歳から始まったもので、それより前は別に何ともなく、「(冬の)手荒れ」なんて聞いても他人事でした。で、何を塗っても一向に良くならず、それでもごまかしごまかし何かしら塗って、何とかやり過ごしてきたんですが...。

 

意外なところに救世主がいた...。

 

 

むちゃくちゃベタだけどニベアクリーム。今まで使ってきたものの中では、これが一番効きました。でも、毎晩塗って寝ないと、サボって何日も空けたりすると、またこうやって荒れるんです。しかし、それでも僕にとっては救世主でしたね。

 

何か、芸能人のステマペニーオークションみたいけど、これは本当に使ってます。

 

でもまあ、一冬ずっとこんな感じじゃないとは言え、冬のガーデニングは半ば諦め気味。この前、雪の下にパンジーが咲いているのを見ましたが、あれの本番は春です。雪が止んだ時に日本水仙の蕾が上がってればそれを切り花にしたり、中で蘭や観葉植物を見たり、それぐらいでしょう。兼六園とか行けば、雪景色も悪くないんでしょうが、ここは一般の庭だし。

 

「食べていい? (カニを一口食べて)甘み、うまみ、ちょっとやっぱり違いますね」  石川県漁業組合から贈呈されたのは、最上級ブランドの加能ガニ「輝(かがやき)」と香箱ガニ「輝姫(かがやきひめ)」、そして寒ブリ「煌(きらめき)」とあって、岸田総理はぜいたくな美味しさを味わった。  また、岸田総理は、兵庫県淡路島の特産品カーネーションや鯛を贈呈された。  厳しい政権運営が続く中、束の間の休息となったのか、岸田総理の表情もいつもよりやわらいでいた。(ANNニュース)

 

こういうものを「上納」する方もする方。北朝鮮には「将軍様の花」ってのがあるんですが、そのうちそんなこともやり出しそう。しかしマスコミから見ても、岸田政権は「厳しい」状態なんですね。雪の問題で、観光産業も見直さなきゃいけないのにね。「休息」ではなく、明らかな観光産業ごり押しの一環。

 

ちなみに「将軍様の花」は、幾つかあって、※球根ベゴニアや※デンファレがそうなんですが、いずれも育てるのは難しいです。特に球根ベゴニアは、一般の人が手に入れられる植物の中でも難易度はトップクラス。しかもそれ、日本の農家にあった株が元になってるらしい。「ベゴニア=簡単」なイメージがありますが、実際は一部が簡単なだけ。デンファレは寒ささえ何とかなればまあ。しかしあくまで「切り花」のイメージで、育てる人は少ないかと。