坂本龍一が残した「言葉」/散々だった冬の痕跡

今週のお題「メモ」

 

坂本龍一が生前「たかが電気」っていう「失言」をしたらしいですが、まあ、やっぱりというか、「ニューヨークで贅沢な生活をしている(していた)人間が何を!」とも叩かれたらしく、「愛国者」からは「左翼」認定されてたようですが、亡くなってからは急に美化するような記事ばかり目立つようになって、志村某と一緒だなあ、と思って。女性遍歴だって、「多くの女性に愛された」って記事を見掛けましたが、あれ、「多くの女性に愛された」って言わないから。じゃあ、東出某や渡部某も「多くの女性に愛された」っていうんだろうか?(笑)。しかしそんな坂本龍一の「言葉」が世に響くことはなく、今は「原発回帰」みたいな「空気」が徐々に徐々にだけど、強まってきてるんだとか。まあ、原発太陽光発電も、結局は海外からの資源やエネルギーがないと、実際は作ることも、運用することもできないし、日本はそういう国なんです、何にしても。だったら外交で勝負するしかなく、向こうがエネルギーや食糧依存を理由に日本を脅してきたら、それを外交で交わさなきゃいけないんです。武器を買ったり憲法を変えたりするよりも、まずはそれですよ。

 

坂本龍一は、「リスクやデメリットも考えるべきだ」と言いたかっただけなんでしょうが。僕は岸田総理って、歴代総理でも一番嫌なやつだと思います。でも統一教会の問題を何とかするんなら、岸田がいるうちです。次の人は何もやらないかもしれない。「原発」や「防衛費(軍事費)」はもともと安倍さんの意向だったって噂もありますが、当の安倍さんは実際に踏み出す勇気はなく、それを岸田にやらせただけだって噂もある(菅もそこまでの勇気はなかった)。

 

 

 

冬の痕跡。この冬は※倒木※停電※断水&漏水※通行止めと散々だったんですが、これらも雪で折れたんです。意外とまだこういう場所あるんです。

 

うちもポポーやられて...。

 

 

雪だけじゃないけど、こういうことになってるお宅もあって...。

 

 

今見ても、「雪は嫌だなあ」ですね。この辺りの人は口を揃えます。マスコミは、「(スキーに関して)恵みの雪」だの「混乱は起きてません」なんて言ってたけどさ...。

 

2019年に合計特殊出生率が2.95となり、少子化対策の「奇跡の町」として注目されている岡山県奈義町で、2022年度の1年間に町役場の職員89人のうち10人が中途退職していたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。複数の職員の証言によれば、奥正親町長(64)の“パワハラ”が理由の一つだという。(ヤフー)

 

マスコミだとかブロガー(笑)だとかって連中が持ち上げるものって、やっぱりろくなもんがないんだな。だから持ち上げてたのかもしれないが、ある意味。「明石市長」なんてのもそうだが...。地方の役場なんて腐ってますから。穴水町でも、小学校の統廃合や町長のコロナ感染(それも2代続けて。それとは別に職員の感染もあったんですが、あれなんかカラオケなんだそうです)で、ボロが出ましたが...。だから「改革」せーとも言わんけど。どうせ別の誰かが利権を奪い取ったり、僕らの生活が不便になるだけだから。それに「改革」しなくても、そういう役場の体質は改善できる。

 

 

海がきれい。ただ、この手前に前は菜の花がわんさかと咲いてたんですよ。今はなし。寿命が短い多年草

 

 

お気に入り過ぎて。人生で一番のヒット商品かも...。ちなみに歯医者行くんですが、今でも「風邪みたいな症状出てません?」って聞かれます。また、スーパーでもあまりに混雑が酷い場合、マスクはしてもらう(強制はできませんが)そうです。