近所のチューリップ/北朝鮮の存在意義

 

近所のチューリップ。植えっぱなしで毎年咲くそうです。というか、この辺りでは球根は基本的に掘り上げない。「植えっぱなしで良い」っていう意識らしい。でもそうやってやった結果、※グラジオラスや※ダリア※ユリなんかはよく消えたり、咲かなくなったりします。

 

 

ピンク(紫?)のがハナズオウ、赤いのがレッドロビン。

 

 

チューリップ。

 

 

またチューリップ。

 

ちなみに後ろのはアルストロメリア

 

 

黄砂。

 

 

で、飛んできたのは黄砂だけじゃなく、「ミサイル」も。もっとも、Jアラートか何か知らないが、国民にはどうにもできません。逃げ隠れする場所もないし...。まさか公民館?(笑)。

 

まあ、北朝鮮なりに、何か言いたいことがあるんでしょうが、その相手は、もはや、っていうか、やっぱりっていうか、※中国でも※ロシア(昔はソ連寄りの国だった)でも※韓国でも※日本でもなく、アメリカなんだろうな、と。だけどアメリカも既に国力を落としているというし、ウクライナフィンランドまで抱えてしまった)や中東のことで頭がいっぱいで、北朝鮮までは手が回らないのかも...。

 

どこだったかのマスコミ(日本ですが)が、もし北朝鮮がなくなったら、西ドイツが東ドイツを受け入れたように、韓国が北朝鮮を受け入れることになって、一気に朝鮮半島の付け根付近(つまり中国やロシアとの国境付近)まで西側の勢力が上がってしまって、川一本挟んで、中国やロシアと、西側が睨み合うなんてことになってしまうわけで、そんなのは中国としてもロシアとしても韓国としてもアメリカ(その手下の日本としても)としても困るから、間に北朝鮮に立っててもらってる、なんて話まで小出しにしてたり...。

 

北朝鮮 ツアー」で検索すると、行ったことがある人は、いるみたいですね。もちろん、テレビやネットに流れてるような闇市?みたいな場所には行かず(というか、行かせてくれない)、あくまで、平壌の近代的な中心部や観光地、一見のどかに見える農村、だけで、あれでは実態は分からない。