「船越え」とか「映画は不謹慎」とか

「柳川」っていうと「川下り」のイメージが強いんですが、「橋越え」っていうイベント?があるそうです。僕は全然知らなかったんだけど、最初見た時は「迷惑動画」の一種にしか見えなかったし、「船頭もこんなことやるようになったのかなあ...」としか思わなかったんですが、「昔からやってる」そうです。じゃあ「迷惑動画」の数々も、何十年もやり続ければ、そのうち「伝統文化」ということで、「許容」されるようになるのかなあ?とか。事故については、「ない」とされてますが、「客の要望があればやる、なければやらない」と言っているように、何かあれば、「客のせい」にする段取りはできてるってことです。

 

「観光」って言えば、あの潜水艇もそうで、本来「観光」目的で使うもんじゃなかったとか?

 

そういや、北海道でも遊覧船事故ってのがあったんですが、※客が変なイベントを会社に求めたり※経営者が「ミニプーチン」と化して、好き放題振る舞ってたりとか、どこの国も変わらないんだな、とか。「映画が不謹慎」なら、そもそも沈没船を「観光」で見に行くのは「不謹慎」じゃないの?そもそも、今回の事故は、海外での出来事で、何で日本で「不謹慎」云々って話が出るの?

 

だいたい、何でそんな危険なツアー、社会が許したの?って話だし...。