フィンランドはロシアについて、「侵攻前と侵攻後のロシアは違う」と言ったが、僕から言わせれば、ロシア（ソ連時代から）はずっと怖い国だったよ？と。
あのワグネルだって、信じてはいけない。正直、何を考えてるのか分かんない国です。でも言えるのは、※内情はボロボロであっても、冷戦時代はほとんど一人で欧米と張り合ってたってこと（東側はソ連以外にこれと言った国はなかった。せいぜい東ドイツ）※サミット参加国にまで上り詰めたってこと※中国やインドと違って、持つものは持ってるってことです。
だいたい、フィンランドやスウェーデンがNATOに入ったり入ろうとしているってことは、「油断ならない」ってことです。スウェーデンについては、以前からNATOとは割りとズブズブな関係だったという。
でも、タリバンが復活したように、ロシアもまた復活してくる（いや、一度はサミット参加国にまで上り詰めたんだし．．．）かも．．．。
