育てるのが難しい畑地性カラー

 

 

畑地性カラー。これ、育てるのが意外と難しいんです。何故なら、日本の気候に合ってないから。しかし、ここでは毎年咲くんです。特にピンクのより、黄色のが強い。まあ、「カラー」っていうと、鉢物は大抵この畑地性カラーがメインで、切り花はこの

 

 

湿地性カラーがメイン。別に湿地じゃなくても咲くし、こっちのが育てやすいです。ただ...。でっかい幼虫がたかることがあって、あれ、「虫が嫌い」な人はまず駄目です。嫌いでもなくても、多くの人が嫌いだと思います。

 

 

 

ルッコラ。「ベビーリーフ」とか言って途中で食べるからまともに育ちません(笑)。他にも、ネギを「小ネギ」とか言って、途中で採ったり(笑)。

 

で、今回は梅雨~夏に種を蒔いて育てることになるんですが、半日陰で育てることにします。そうした方が苦くなりにくいとか。でもさ、ある夫婦が軽井沢に移って、トマトとルッコラのピザを作ってたって言いますが、ルッコラは半日陰で作ってたのかな?収穫時期がやや合わないっていうか、ルッコラは夏がちょっと苦手っぽいし...。まあ、半日陰でやれば、枯れるほどには苦手ではないと思いますが...。