それ、子供達のためになってるの?

「教師の疲弊と人材危機 早急な働き方改革を!」(NHK)によると、

 

※授業準備・書類作成

※会議・研修

※多様化する子どもや保護者対応

※コロナ対応

※デジタル化対応

 

などなどで教師が疲弊していて、それでも「子ども達のために」と思って「頑張ってる」そうですが(倒れない限りは)、でもさ...そんな疲弊した状態で授業なんかされても、本当に子ども達のためになってるんだろうか?

 

というか、教師が疲弊してるってことは、子ども達も疲弊してるんじゃないの?って。

 

書類って、何の書類なの?聞いた話だと、やってるうちに「本当に子ども達のためになってるのか?」って思うそうですよ?会議や研修、これは学校に限らず、やっぱり見直すべきでしょう。ああ、「多様化する子どもや保護者」に対応したくないから、「ブラック校則」で縛るんだ(笑)。でも、昔(例えば1980年代)も学校は相当ひどかったと思うんですが?コロナ対応、これはコロナがなくても、あれこれ病気はありますから。保護者側も、5類に下げても、具合が悪くなったら「迎えに来て下さい」は変わらないので(そもそも5類って軽く考えてますが、インフルエンザと同じなんですよ?)。それは「普通の風邪」でも同じ。デジタル化対応、ある人曰く、「日本はITが苦手」だそうです。

 

※組体操や※2分の1成人式なんかは、個人的にはやめた方が良いかと。