「岸田の方がまだマシだった」

岸田さんはある種の「決断」したようです。でもそれに対してはネットで「岸田の方がまだマシだった」ってなるよ、って。まあ、そのぐらい自民党って「終わってる」んですが、だからと言って他が良いのか?って言ったら、実はそうでもなく、例えば山本太郎も、確かに能登半島地震では、「まあ、少しは評価しても良いかな?」って場面もありましたが、でも、何だか天皇に対して特別な思いをお持ちだったりして、結局「愛国者」なんだよね。

 

「政治と金」って言いますが、でも僕から言わせれば、「まあ、そんなもんだよなあ」「野党もやってんだろうなあ」って感じ。それにマスコミが「政治と金」でやたら騒いでる間に、※マイナンバーカードのことだとか※「実感できない景気回復」のことだとかが、置き去りになってないか?と。

 

でもね、自民党って結局は、「自民党(系の候補者)に入れれば良いんでしょ?」っていう固定客に支えられてる部分があるんでしょうが、でもそんな固定客も、高齢化してるようだし、だけど新しく客が付いてるってわけでもさほどなく...。たぶん会社だとか地域で「自民党(系の候補者)に入れるんだ」って刷り込まれてきたんでしょうが、今ではそんな機会もさほどなく...。「自民党のために「決断」した」らしいですが、もう自民党自体がどうなんだろう?って思って。単に、固定客と野党のダメダメさに支えられてるだけじゃね?って。それに「他人のために自分を犠牲にする」ほど、岸田さんって「良い人」だったっけ?