「ブラック校則」いや「校則」そのものが...

お題「子供の頃の不思議な体験」

 

「ブラック校則」っていうか、「校則」そのもの。

 

あれ、何であんなもんあんのか?って不思議だったんです。

 

例えば「髪を染めてはいけない」って「校則」。割りとあるんじゃないか?って思うんですが、実際は法的根拠って、ないんですよね。だって、日本には酒やタバコと違って、「髪を染める」のに年齢制限はないから。例えばあの「ゴマキ」だって、13歳(オーディションの時)で髪を染めてた。もちろん、今でも「髪を染める」のに年齢制限はない。まあ、ネットには、15歳になってからの方が良いんじゃないか?とか(健康上の理由から)、薬剤にアレルギーがある人は使わない方が良いとか、そういう話はありますが、逆に言えば、それを除けば禁止する理由なんかないんです。

 

「(髪を染めると)不良っぽい」。それ言ったら昔、ジーンズやトランクスだって、「不良が穿くもの」だったらしいですよ?しかし今では、ジーンズやトランクスは「おじさんが穿くもの」に変わってるらしい。もちろん、誰が穿いたって実際は良いんですが。

 

まあ、僕の時は、腰パンとか、ちょっとだけ茶髪っぽいなあ、ってぐらいなら黙認されてたんですが、隣の学校では、本当に下着検査ってあったそうです。

 

の割りに、明らかな「犯罪」でしかない「体罰」は、「容認」されてたり。

 

法的根拠のない「校則」をごり押しして、明らかな「犯罪」の「体罰」を「容認」するっておかしくね?